【無料・学生向け】Webアプリ開発ハッカソン-テクノロジーが未来を変える-朝日新聞社主催(2日間)
第一線で活躍しているエンジニアがメンターとしてサポートするハッカソンイベント!
本イベントでは、「5年後のライフスタイルにフィットする情報取得サービス」をテーマに新しいアイデアを企画し、朝日新聞社の現役エンジニアとともに、数名ごとに分けられたグループ対抗のハッカソン形式でWebアプリの開発を行います。さまざまなアプリケーション開発で使用されているReactやNext.jsを駆使し、朝日新聞社が提供するニュースAPIや生成AIのAPIを活用することで、新たな価値を創出する楽しさを体感しながら成長できるハッカソンです。
月間1.4億PVを超えるニュースサイト「朝日新聞デジタル」のアプリ開発を支えるエンジニアが参加者をサポートいたします。また、朝日新聞社のテクノロジー最前線で働く他部署の若手エンジニアも参加し、イベント中に困ったことがあれば、いつでもアドバイスを受けられます。イベント中には個別フィードバックなどを実施し、しっかりと学べる環境です。
イベントコンテンツ
本イベントはリアルで開催するハッカソン形式のイベントです。
数名ごとに分けられたグループで、朝日新聞社の記事や写真をAPI経由で取得したり、自動で見出しを作成するAPIやChatGPTのAPIを活用して、5年後のライフスタイルにフィットする情報取得サービスを開発します。イベントの詳細内容は当日お知らせし、2日目の後半に開発したものを発表して頂きます。
発表を受けて、日本CTO協会理事/朝日新聞社 社外CTO・広木大地氏のほか、さまざまな専門分野の社員が講評をいたします。
<利用可能な言語>
React / Next.js
※イベントで利用可能なAPIのサンプルコードを用意します。
<特典>
・朝日新聞デジタルAPI(記事・写真・音声データの取得)が利用できる
・人気のReactから言語処理の研究まで、エンジニアに何でも聞ける
・朝日新聞社の事業、技術を学べる
・提案発表でフィードバックを受けられ、優秀評価者には賞品がある
日程/場所
12月7日(土)・8日(日)の2日
12/7 10:00 ~ 18:00 朝日新聞東京本社
12/8 10:00 ~ 18:00 朝日新聞東京本社
※開発が可能なPCをご持参下さい。
※ネットワーク環境はイベント主催者側でご用意いたします。
アクセス
朝日新聞東京本社への詳しい道順は<こちら>をご参照ください。
参加費
無料です。昼食は2日間ともご用意いたします。遠方の方(当社規定の経路で現住所の最寄駅から東京本社まで片道70km超)には、当社規定の交通費を補助するとともに、ご希望に応じて宿泊先を手配します。
募集人数
10名程度を予定しております。
お申込み
下記をクリックするか、<https://que.digital.asahi.com/question/11015027>よりお申込みください。
学部・専攻は不問です。お申込み多数の場合は抽選の上、当選者にのみメールにてご連絡いたします。
※お申込みからおおよそ1週間以内を目安にご連絡いたしますが、グループワークの都合上、人数調整のためご連絡が前後する場合がございます。
※お申込み期限:11月11日 10時00分
※募集人数を越えた場合早めに申込を締め切ることがございます。
こんな人におすすめ
・過去にアプリやWebフロントを製作した経験がある人
・ご自身のプログラミングスキルやアイデアを試してみたい人
・スキルアップの為にプロに助言を受けたい人
・朝日新聞社のエンジニアの仕事に興味がある人
・ハッカソンに参加してみたい人
朝日新聞社 エンジニア組織に関して
株式会社朝日新聞社は、全国紙「朝日新聞」の発行はもちろん、イベントやスポーツなどの興行事業、広告メディア事業などを幅広く手がける総合メディア企業です。近年では「朝日新聞デジタル」を主軸に、外部配信事業などデジタル戦略にも注力しています。
エンジニアは、「朝デジ事業センター」や「メディア事業本部」、「コーポレート本部」のさまざまな部署に在籍しています。
朝デジ事業センターは、朝日新聞デジタルのWeb・モバイルアプリなど、時代の変化に合わせた新しい情報発信に取り組んでいます。特に、このセンター内の「開発部」はビジネス部門直轄のWebサービス開発部隊で、顧客体験の向上やサービスの利用促進を迅速に展開するために、各サービスをDevOpsBiz観点でスクラム開発しています。
メディア事業本部には、Webサイト開発の受託や、Contents Management System(CMS)、新規デジタルサービスのシステム開発、顧客DBやECショップのインフラなどバックエンドを担当している「サービス開発部」、社内外の課題をICTで解決することを目標に、機械学習やデータ分析などのさまざまなサービス・システムのプロトタイプを開発している研究開発チーム「メディア研究開発センター」があります。本イベントでは、メディア研究開発センターが開発した記事の内容から見出しを自動的に生成するAPIもご利用いただけます。
コーポレート本部には、社内インフラや基幹業務システムだけでなく、新聞製作システムを担当する「システム部」、本社・グループ企業のセキュリティー施策を立案する「ICT企画部」があります。